緊急宣言発令で福岡発着羽田、茨城の２路線を追加減便　 東京都のスカイマーク

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週刊経済2021年1月19発行

茨城便は路線運休

定期航空運送事業のスカイマーク㈱（東京都大田区羽田空港、洞駿社長）は１月１３日から、福岡空港発着の羽田、茨城便を追加で減便する。同月３１日まで。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言発令による減便措置で、国内線計１３路線６４４便が対象。福岡空港離発着の便は、福岡―羽田４往復と、福岡―茨城１往復で、茨城線は１４日から３１日まで路線運休。減便対象利用者はほかの便に振り替えられる。