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経常利益は70%増の4億4000万円 協立エアテック


通期も増収増益見込む

空調設備機器製造の協立エアテック㈱(粕屋郡篠栗町大字和田、久野幸男社長)の2018年6月中間連結決算は、売上高が前年同期比16・9%増の46億8400万円、経常利益は同70・4%増の4億4000万円の増収増益となった。
復興関連事業や2020年東京五輪に向けた建設需要や、低金利住宅ローンによる住宅取得環境の影響により増収増益となった。通期では売上高は同4・3%増の92億1000万円、経常利益は同2・1%増の7億2900万円の増収増益を見込んでいる。

2018年9月4日発行