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糸島市篠原東2丁目で2区画の戸建分譲 イオスコーポレーション


新ブランド1号物件

戸建住宅開発、不動産販売代理の㈱イオスコーポレーション(福岡市早良区城西3丁目、伊藤治社長)は4月11日から、糸島市篠原東2丁目で2区画の戸建分譲を始めた。
このほど発表した自社新ブランドで、四角い箱型の戸建住宅「イデアキューブ」シリーズ。インテリアショップとコラボした家具付きの物件で、可変性のある間取りとシンプルなデザインの外観が特徴。物件名は「イデアキューブ糸島篠原東」で、場所は桃山公園南東側。敷地面積は120㎡と127㎡、ともに2階建てで延べ床面積は103㎡と110㎡。間取りは2(4)LDK+F(フリールーム)と3(4)LDK。販売価格は2780万円と2940万円。小川恭寛常務は「今後もさまざまなスタイルの家具店とコラボし、他社が展開するローコスト住宅との差別化を図っていく。主力のイデアコートに次ぐ第2の柱に成長させていきたい」と話している。
同社は2007年10月設立。資本金2000万円。従業員17人。2017年8月期売上高は12億4000万円。

2018年4月24日、5月1日合併号