糸島市志摩稲留で宅地７区画を分譲　サン・プラザホーム

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週刊経済2021年7月6日発行

モデルハウス機能のコンセプトハウスも

一般建設業・不動産事業などを手掛ける㈱サン・プラザホーム（福岡市南区桧原７丁目、久林欣也社長）は６月２８日、糸島市志摩稲留で宅地７区画を販売開始した。
物件名は「アーク・テラス志摩稲留」。場所は糸島市立可也小学校の北東側にある住宅地の一角。３区画は新築建売住宅を建設予定で、うち一区画はモデルハウス機能をもたせた「コンセプトハウス」にする。４区画分の分譲地は１区画あたり１７２・１１㎡～１８５・１９㎡。同社は「穏やかな住環境のエリア。前原インターチェンジや２０２号線にも近く、車での通勤やお出かけにも便利な立地」と話している。
同社は２０００年１０月設立。資本金４千万円。従業員は９１人。