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糸島市の戸建分譲など11件 福岡県許可事業


週刊経済2024年3月26日発行号

福岡市のユー・エム企画が開発

ふくおか経済・㈱地域情報センターが3月14日にまとめた、県の許可を新たに受けた市街化区域(1千㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3千㎡以上)の開発事案は11件だった。
開発面積が最も大きかったのは、㈱ユー・エム企画(福岡市博多区博多駅前2丁目、三宅達三社長)が糸島市蔵持で計画している戸建住宅(分譲)。そのほか、㈱アイ工務店(大阪市中央区心斎橋筋、坂井達也社長)が小郡市三沢で計画している戸建専用住宅、Bio green㈱(宗像市曲、宮崎昌也社長)が苅田町富久町で計画している戸建住宅(分譲)などがあった。今回の届け出のうち、宅地分譲や戸建住宅分譲は8件を占めている。詳細は表の通り。

表はこちらから。