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糸島市の戸建住宅など17件 福岡県許可事業
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週刊経済2021年6月29日発行
昭和建設が開発
ふくおか経済・㈱地域情報センターが6月17日にまとめた県の許可を新たに受けた市街化区域(1千㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3千㎡以上)の開発事案は、昭和建設㈱(久留米市国分町、戸田誠二社長)が糸島市二丈深江に開発を計画している戸建住宅など17件だった。
同社の開発面積は約9610㎡で、今回最大規模。ほかに、㈲アリカン(北九州市八幡西区星が丘、愛川奈美子社長)が宮若市沼口で計画している自動車解体工場・事務所、未来エステート㈱(飯塚市弁分、安永尚平社長)が同市伊川で計画している戸建住宅(分譲)、社会福祉法人桂信会(糸島市有田、吉田桂子理事長)が同市で計画している保育園などがあった。
表はこちらから。