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糸島市の建売住宅など18件 福岡県許可事業
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週刊経済2023年7月25日発行号
福岡市のC&Cが開発
ふくおか経済・㈱地域情報センターが7月14日にまとめた、県の許可を新たに受けた市街化区域(1千㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3千㎡以上)の開発事案は18件だった。
開発面積が最も大きかったのは、㈱C&C(福岡市博多区古門戸町、行武忠孝社長)が糸島市で計画している建売住宅(専用住宅)の1万2578㎡。そのほか、杉プラスチック工業㈱(大木町大字上牟田口、本村和也社長)が同町で計画している事務所・倉庫・工場(プラスチック成型)、ネッツトヨタ福岡㈱(福岡市博多区博多駅南6丁目、金野誠社長)が筑後市で計画している自動車整備工場及び販売車両展示場、社会福祉法人怡土福祉会(同市西区北原2丁目、坂本道男理事長)が糸島市で計画している特別養護老人ホーム・軽費老人ホームなどがあった。詳細は表の通り。
表はこちらから。