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糸島市の前原インター北地区に工業用地 福岡県許可事業


開発事業計10件

ふくおか経済・㈱地域情報センターが9月11日にまとめた、県の許可を新たに受けた市街化区域(1000㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3000㎡以上)の開発事業は、糸島土地開発公社(谷口俊弘理事長)が同市前原インター北地区に開発を計画している工業用地など計10件だった。

同公社が計画している工業用地は2万8999㎡で今回最大規模。次いで㈱C&C(福岡市博多区古門戸町、行武忠孝社長)が福津市花見が丘3丁目に計画している専用住宅地の5269㎡、北九州市小倉南区の㈲住販(同区重住1丁目、縄田誠取締役)が行橋市中央2丁目に計画している戸建住宅地の3031㎡と続く。

表はこちらから。

2017年9月20日発行