糸島市と春日市で戸建て分譲　イオスコーポレーション

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週刊経済2022年3月22日発行

計２区画

戸建て住宅開発、不動産販売代理の㈱イオスコーポレーション（福岡市早良区城西３丁目、伊藤治社長）は５月から、糸島市潤４丁目と春日市大谷７丁目で戸建て分譲を始める。
「イデアキューブ糸島潤Ⅱ」の場所は、市立東風小学校西側。敷地面積は１５６㎡。木造（在来軸組工法）ガルバリウム鋼板葺・省令準耐火構造の２階建てで、延べ床面積は１０４㎡。間取りは４ＬＤＫ。価格は未定。６月中旬の完成を予定している。
「イデアコート春日大谷」の場所は、くすの木幼稚園北西側。敷地面積は１５２㎡。木造（在来軸組工法）ガルバリウム鋼板葺・省令準耐火構造の２階建てで、間取りは４ＬＤＫ＋Ｓ。価格は未定。６月中旬の完成を予定している。
同社では「糸島の物件は糸島高校前駅が徒歩圏内。春日の物件はスーパーや教育機関、公園も身近で便利な子育て環境」と話している。
同社は２００７年１０月設立。資本金３千万円。従業員３３人。２１年８月期売上高は３０億４８００万円。