糟屋町長者原東２丁目に分譲マンション　北九州市の大英産業

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完成は２０１９年秋

マンションデベロッパーの大英産業㈱（北九州市八幡西区下上津役４丁目、大園信社長）は、糟屋郡粕屋町長者原東２丁目に１２階建て分譲マンションを建設する。完成は２０１９年秋。
場所は県道６０７号・通称「福岡篠栗線」沿いで、「長者原」交差点西側。名称は「サンパーク長者原駅前グラッセ」。敷地面積は２１４９㎡、建築面積は６０９㎡、延べ床面積は５０５７㎡。総戸数は５５戸で専有面積は６６㎡～８４㎡、間取りは３ＬＤＫと４ＬＤＫ。施工は日本国土開発㈱、設計は㈱ＡＴＯＭ建築設計室。販売価格は未定。同社では「ＪＲ長者原駅やバス停は徒歩圏内。都市高速と高速道路のインターチェンジにも近く利便性が高い」と話している。

2018年4月10日発行