筑豊エリアの２市１町と定住促進で連携　北九州銀行

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飯塚、嘉麻市、桂川町と

山口フィナンシャルグループ傘下行の㈱北九州銀行（北九州市小倉北区堺町１丁目、嘉藤晃玉頭取）は７月３０日、筑豊エリアの２市１町と移住、定住促進の協定を結んだ。
飯塚市、嘉麻市、桂川町の嘉飯圏域の社会人口増に向けて、住宅取得や地元進学の促進を目的に、連携を図る。連携内容は①移住・定住事業の啓発②住宅取得③リフォーム④圏域の高校、専門学校、大学、大学院への進学促進など。北九州銀行では「嘉飯圏域の活性化を図り、移住、定住促進で地域振興に協力したい」と話している。

2019年8月6日発行