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筑紫野市の物流倉庫など6件 福岡県許可事業


週刊経済2023年6月27日発行号

東京のSomei特定目的会社が開発

ふくおか経済・㈱地域情報センターが6月12日にまとめた、県の許可を新たに受けた市街化区域(1千㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3千㎡以上)の開発事案は6件だった。
開発面積が最も大きかったのは、Somei特定目的会社(東京都千代田区丸の内3丁目、名古路秀和取締役)が筑紫野市で計画している物流倉庫の11万6431㎡。そのほか、九星飲料工業㈱(糸島市池田字中川原、仲原孝志社長)が同市で計画している倉庫・事務所、未来エステート㈱(飯塚市弁分、安永尚平社長)が同市伊岐須で計画している分譲戸建住宅、㈱ききつ青果(長崎県諫早市多良見町、諸岡敏治社長)が大刀洗町で計画している農産物の集出荷施設などがあった。詳細は表の通り。

表はこちらから。