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筑紫野市の小売店舗など14件 福岡県許可事業


週刊経済2021年4月27日発行

福岡市のアトムが開発

ふくおか経済・㈱地域情報センターが4月19日にまとめた県の許可を新たに受けた市街化区域(1千㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3千㎡以上)の開発事案は、アトム㈱(福岡市東区松島5丁目、花田利喜社長)が筑紫野市大字阿志岐に開発を計画している物品販売店舗など14件だった。
同社の開発面積は約2万9651㎡で、今回最大規模。ほかに、SGリアルティ㈱(京都市南区上鳥羽角田町、金光正太郎社長)が粕屋町で計画している大規模流通業務施設の駐車場、㈱GP(久山町久原、岩隈剛士社長)が古賀市新久保で計画している障害者福祉施設、Cryptomeria㈱(久留米市大石町、杉谷好崇社長)が八女郡広川町で計画している有料老人ホーム・デイサービスなどがあった。詳細は表の通り。

表はこちらから。