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筑紫野市の倉庫など計10件 福岡県許可事業


ふくおか経済・㈱地域情報センターが2月19日にまとめた県の許可を新たに受けた市街化区域(1000㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3000㎡以上)の開発事案は、㈱AJ・コーポレーション(筑後市大字長浜、野田陽介社長)が筑紫野市大字筑紫に開発を計画している倉庫(流通業務)など10件だった。 同社の開発面積は18万8877㎡で、今回最大規模。ほかに、㈱清翔産業(行橋市大字中津熊、松蔭忠和社長)、㈱みらい(京都郡苅田町大字稲光、松蔭亀男社長)が京都郡みやこ町で開発を計画している工場・事務所、倉庫・事務所(8714㎡)、㈱大熊建設(大野城市大城、大熊雅幸社長)が朝倉郡筑前町で計画している倉庫(7603㎡)などがあった。

表はこちらから。

2020年3月3日発行