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筑紫野市に都市型の小型SM出店  マックスバリュ九州    同業態10店舗目


 イオングループで九州内にスーパーマーケットを展開するマックスバリュ九州株式会社(福岡市博多区博多駅東3丁目、佐々木勉社長)は3月10日、筑紫野市に都市型の小型スーパーの「二日市店」を出店した。
 都市型小型店「マックスバリュエクスプレス」としては10店舗目、福岡県内では同業態7店舗目になる。場所はJR二日市駅西側で敷地面積は4907平方m、店舗は平屋建てで1105平方m。駐車場は77台、駐輪場は32台収容。年中無休で営業時間は午前7時から午後11時。従業員は前田幸治店長以下55人。
 マックスバリュエクスプレスはイオングループが09年から展開している1000平方m規模のコンパクト店舗で都市部の駅周辺など人口密集地を中心に展開。マックスバリュ九州では11年から福岡県、熊本県、鹿児島県に出店している。