筑紫野トレーニングセンターにサクラなど３００本植樹　サニクリーン九州

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週刊経済2024年3月5日発行号

花と緑の名所化を目的に

ダストコントロール商品、ユニホームレンタルの㈱サニクリーン九州（福岡市博多区半道橋１丁目、清水英一代表取締役）は３月２日、同社筑紫野トレーニングセンター（筑紫野市天拝坂２丁目）で植樹祭を開催し、サクラなど含む約３００本を植えた。
研修や軟式野球部・フットサル部の練習などに使われている「筑紫野トレーニングセンター」のグラウンド外周のり面に植樹し、花と緑の名所化に取り組む。植樹祭には社員約３００人が参加。春に咲くサクラを４７本、５月末～７月初旬にかけて開花するアジサイを２０９本、晩冬から早春に咲くツバキを４１本植え、季節ごとに異なる花を観賞できるようにする。同社では「地域の方が通りすがりに見て、楽しんでもらえるような場所にしたい」と話している。