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筑紫中央高校グラウンドなど10件 福岡県許可事業


週刊経済2024年4月24日発行号

ヘッズ・ホールディングスが苅田町に物流倉庫

ふくおか経済・㈱地域情報センターが4月11日にまとめた、県の許可を新たに受けた市街化区域(1千㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3千㎡以上)の開発事案は10件だった。
開発面積が最も大きかったのは、福岡県(服部誠太郎知事)が大野城市中央で計画している筑紫中央高校グラウンド。そのほか、㈱ヘッズ・ホールディングス(京都郡苅田町新浜町、本田巧社長)が苅田町大字与原で計画している物流倉庫、㈱コスモス薬品(福岡市博多区博多駅東2丁目、横山英昭社長)が八女郡広川町で計画している物品販売店舗、㈱ジャンボゴルフセンター・フクオカ(糟屋郡粕屋町長者原西3丁目、渋田昌仁社長)が同町で計画しているスポーツ施設(インドアゴルフ、サウナ)などがあった。詳細は表の通り。

表はこちらから。