積水ハウスなどが東区香椎照葉７丁目に共同住宅　福岡市標識設置報告書

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週刊経済2024年2月27日発行号

延べ床面積は１万３８８０㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた２月１５日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は２３件だった。（建築主が個人のものは除く、標識設置日２０２４年１月１２日～３０日）。
最も延べ床面積が広いのは、アイランドシティフォレストプレイスⅢ街区企業連合体（積水ハウス㈱など、福岡市中央区天神１丁目、竹下盛人福岡マンション事業部事業本部長）が東区香椎照葉７丁目に建設する１８階建ての共同住宅「（仮称）アイランドシティフォレストプレイスⅢ街区（Ｇ３棟）」の１万３８８０㎡。並びに、同企業連合体が同所に建設する１８階建ての共同住宅「（仮称）アイランドシティフォレストプレイス（Ｇ４棟）」の１万３８８０㎡。次いでヤマエリアルティ㈱（福岡市博多区博多駅東２丁目、山田良二社長）が博多区博多駅南３丁目に建設する１４階建ての共同住宅（コンビニエンスストア、飲食店付、事務所）「（仮称）博多駅南３丁目賃貸マンション新築工事」の１万１９３３㎡となっている。
詳細は巻末の表の通り。

表はこちらから。