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積水ハウスが皿山で戸建開発 福岡市内開発申請状況
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週刊経済2021年12月28日発行
4件中戸建が3件
ふくおか経済・㈱地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と1千㎡以上の造成を伴う市街化区域への開発申請状況(21年11月分)をまとめ、法人による申請件数は前月比2件増の4件だった。
開発の内訳は住宅のみで4件。開発面積が最大だったのは、大手ハウスメーカーの積水ハウス㈱(大阪市北区大淀中、仲井嘉浩社長)が南区皿山に開発する戸建住宅で、開発面積は4955㎡、戸数は21戸。次に開発面積が大きかったのは、㈱ブレス(福岡市南区向新町、岩猿眞治社長)が博多区井相田に開発する共同住宅で、開発面積は1491㎡。戸数は45戸。
件数は前月から伸びたが、ここ最近の傾向そのままに、比較的小規模な戸建開発が中心だった。
表はこちらから。