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積水ハウスが東油山に戸建て 福岡市内開発申請


週刊経済2022年11月29日発行

件数は1件に

ふくおか経済・㈱地域情報センターは、福岡市の開発許可が必要な市街化調整区域と1千㎡以上の造成を伴う市街化区域への開発申請状況(22年10月分)をまとめ、法人による申請件数は前月比3件減の1件だった。
開発の内訳は住宅が1件のみ。開発面積が最大だったのは、積水ハウス㈱(大阪市北区大淀中、仲井嘉浩社長)が城南区東油山で開発する分譲の戸建て住宅で、開発面積は2324㎡、戸数は10戸。
件数は4カ月連続で横ばいだったが、5カ月ぶりに減少。ここ数カ月目立っていた、公共事業による大型開発も途絶えている。

表はこちらから。