積水ハウスが東区香椎照葉２丁目に共同住宅　福岡市標識設置報告書

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週刊経済2025年1月29日発行号

延べ床面積１万１００㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた１月１５日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は２４件だった。（建築主が個人のものは除く、標識設置日２０２４年１１月２１日～１２月２７日）。

最も延べ床面積が広いのは積水ハウス㈱福岡マンション事業部（中央区天神１丁目、吉居豊充事業部長）が東区香椎照葉１丁目に建設する８階建ての共同住宅「（仮称）照葉１丁目計画分譲棟新築工事」の１万１００㎡。次いで㈱アライアンス（中央区舞鶴３丁目、中垣昌康社長）が南区大橋４丁目に建設する１０階建ての共同住宅「ＣＬＵＢ ＴＨＥ．ＨＯＵＳＥ大橋　新築工事」の３９４７㎡。サンヨーホームズ㈱（大阪市西区西本町１丁目、松岡久志社長）が中央区大手門３丁目に建設する１４階建ての共同住宅「（仮称）福岡市中央区大手門３丁目プロジェクト　新築工事」の２６６０㎡となっている。

表はこちらから。