NEWS

積水ハウスが大手門2丁目と荒戸2丁目に共同住宅 福岡市標識設置報告書


週刊経済2021年6月29日発行

件数は17件

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた6月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は17件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2020年5月12日~2021年5月29日)。
最も延べ床面積が広いのは、積水ハウス㈱(福岡市中央区天神1丁目、竹下盛人事業部長)が中央区大手門2丁目に建設する地上21階建て共同住宅「(仮称)グランドメゾン大手門2丁目計画」の8573㎡。次いで、同じく積水ハウス㈱(同所、同事業部長)が中央区荒戸2丁目に建設する地上23階建て共同住宅「(仮称)グランドメゾン荒戸2丁目計画」の8273㎡。㈱福博コーポレーション(福岡市中央区清川2丁目、本田時枝代表取締役社長)が東区二又瀬新町960番に建設する地上13階建て共同住宅「(仮称)ヴィラージュ福岡空港東 新築工事」の7667㎡となっている。

表はこちらから。