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積水ハウスが中央区荒戸に21階建てマンション 福岡市標識設置報告書


共同住宅が10件

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた5月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は22件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日・4月4日~4月26日)。
最も延べ床面積が広いのは、積水ハウス㈱福岡マンション事業部(福岡市中央区天神1丁目、吉﨑道夫執行役員事業部長)が中央区荒戸2丁目に建設する共同住宅「(仮称)グランドメゾン荒戸2丁目新築計画」の7286㎡(21階建て)。次いで西日本鉄道㈱(福岡市博多区博多駅前3丁目、倉富純男社長)が城南区別府4丁目に建設する共同住宅「(仮称)サンリヤン別府4丁目新築工事」の7133㎡(10階建て)。アパホーム㈱(石川県金沢市大和町1丁目、元谷外志雄社長)が博多区博多駅東に建設するホテル「(仮称)アパホテル〈博多駅筑紫口〉新築工事」の5086㎡(13階建て)となっている。
表はこちらから。

2019年5月28日発行