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積水ハウスが中央区渡辺通2丁目に共同住宅 福岡市標識設置報告書


週刊経済2022年10月18日発行

延べ床面積は1万7003㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた9月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は15件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2022年8月9日~2022年8月30日)。
最も延べ床面積が広いのは、積水ハウス㈱福岡マンション事業部(福岡市中央区天神1丁目、竹下盛人事業部長)が中央区渡辺通2丁目に建設する地上18階建て共同住宅「(仮称)グランドメゾン渡辺通2丁目計画新築工事」の1万7003・65㎡。次いで㈱ファミリー(福岡市中央区天神5丁目、橋本大輔代表取締役社長)が南区井尻2丁目に建設する地上12階建て共同住宅「(仮称)ファーネスト井尻新築工事」の1万169・07㎡。次いで応研㈱(福岡市中央区天神4丁目、原田明治代表取締役社長)が中央区天神4丁目に建設する地上9階建て共同住宅「(仮称)新応研ビル新築工事」の5496・07㎡となっている。
詳細は巻末の表の通り。

表はこちらから。