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積水ハウスが中央区大手門1丁目に共同住宅 福岡市標識設置報告書


週刊経済2023年9月12日発行号

延べ床面積は1万7025㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた9月1日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は10件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2023年6月27日~8月9日)。
最も延べ床面積が広いのは、積水ハウス㈱(福岡市中央区天神1丁目、竹下盛人福岡マンション事業部事業部長)が中央区大手門1丁目に建設する27階建ての共同住宅「(仮称)グランドメゾン大手門1丁目計画」の1万7025㎡。次いで東宝住宅㈱(北九州市小倉北区下到津4丁目、東憲和社長)が東区和白2丁目に建設する12階建ての共同住宅「(仮称)フリーディア和白2丁目計画新築工事」の6155㎡。次いで㈱シフトライフ(福岡市中央区天神4丁目、樋口由紀夫社長)が中央区笹丘1丁目に建設する9階建ての共同住宅「(仮称)アメイズ友泉亭新築工事」の4300㎡となっている。
詳細は表の通り。

表はこちらから。