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積水ハウスが中央区唐人町に22階建て共同住宅  福岡市標識設置報告書


延べ床面積は1万2850㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた9月1日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は9件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2020年7月30日~同年8月7日)。
最も延べ床面積が広いのは、積水ハウス㈱福岡マンション事業部(福岡市中央区天神1丁目、竹下盛人事業部長)が同区唐人町1丁目に建設する地上22階建て共同住宅「(仮称)グランドメゾン唐人町1丁目新築工事」の1万2850㎡。次いで西日本鉄道㈱(同市博多区博多駅前3丁目、倉富純男社長)と三菱地所レジデンス㈱(同市中央区天神1丁目、貝守学九州支店長)が南区野間1丁目に建設する地上15階建て共同住宅「(仮称)福岡市南区野間1丁目計画」の9565㎡。西武ハウス㈱(同市中央区長浜3丁目、豊福祐右社長)が同区港1丁目に建設する地上13階建ての共同住宅「(仮称)モントーレ舞鶴ベイミッドスクエア新築工事」の3025㎡となっている。

表はこちらから。

2020年9月8日発行