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福岡空港国内線旅客ターミナルにコーヒーショップ 東京都のタリーズコーヒージャパン
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スムージーなど店舗限定メニューも
コーヒーショップ「タリーズコーヒー」を展開するタリーズコーヒージャパン㈱(東京都新宿区、小林義雄社長)は8月7日、福岡空港国内線ターミナル(福岡市博多区大字下臼井)にコーヒーショップをオープンした。同市内13店舗目。
国内線ターミナルのリニューアルに伴い出店したもの。店名は「タリーズコーヒー 福岡空港店」。場所は3階展望デッキの東側。店舗面積は約250㎡、席数101席。コーヒーなどの通常メニューに加え、同店限定メニューとしてヨーグルトスムージーグレープフルーツ(税抜680円)やミニハンバーグのロコモコライス~温玉のせ~(同930円)など5種類を用意。また、通常店舗では取り扱っていないアルコールドリンクも8種類そろえる。営業時間は午前8時〜午後9時30分まで。スタッフは20人。同社では「飛行機を間近で見ながら食事もティータイムも楽しめる空間となっている」と話している。
2020年8月11日発行