NEWS

福岡空港国内線ターミナルにスイーツ店 佐世保の九十九島グループ


博多駅に次ぐ2店舖目

和洋菓子製造販売の㈱九十九島グループ(長崎県佐世保市、田中和彦社長)は8月7日、福岡市博多区下臼井にカスタードスイーツ店をオープンした。博多駅に次ぐ2店舖目。
場所は福岡空港国内線旅客ターミナルビル2階、南側出発ロビーの土産物売り場「スイーツホール」内。店名は「アイラブカスタード ヌフヌフ 福岡空港店」。店舗面積は17㎡。スタッフは現在6人。主力の「ブリュレカスタード」のほか、「カスタードクッキー」や空港店限定で「プチカスタードアソート」などを販売する。主なターゲット層は、出張などで来福したサラリーマンや20~30歳代女性観光客。平均客単価は2000円、初年度の売上は1億2000万円程度を見込んでいる。営業時間は午前6時30分~午後9時。

2019年8月27日発行