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福岡空港ビルディングが博多区に倉庫 　福岡市標識設置報告書　　　 延べ床面積３万２２１６平方m

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　ふくおか経済・株式会社地域情報センターがまとめた１２月１日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は２３件だった。（建築主が個人のものは除く、標識設置日・１０月１７日～１１月１４日）
　最も延べ床面積が広いのは福岡空港ビルディング株式会社（福岡市博多区大字下臼井、津上賢治社長）が博多区大字上臼井字柳井他に建築する倉庫、「福岡空港貨物施設移転整備事業国際貨物上屋他（仮称）」の３万２２１６平方m。次いでワシントンホテル株式会社（名古屋市千種区内山３丁目、内田和男社長）が博多区博多駅前４丁目に建築する１２階建てホテル「博多駅前ホテル計画（仮称）」の５１３７平方m、株式会社グランディア（福岡市中央区大名２丁目、伊勢田直社長）が西区姪浜２丁目に建築する１１階建て共同住宅「グランディア姪浜（仮称）」の４８３７平方mとなっている。
　詳細は巻末の表の通り。