福岡県限定ラベルのスーパードライ　アサヒビール

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東京２０２０五輪・パラ五輪を応援

アサヒビール㈱（平野伸一社長）は１月１８日、アサヒスーパードライ「東京２０２０大会応援　福岡県限定ラベル」を発売した。
開催まで２年を切った東京２０２０オリンピック・パラリンピック競技大会（東京２０２０大会）の機運醸成と業務用市場の活性化を目的としたもので、料飲店やホテル、旅館など約１万２０００店での取り扱いを目指す。販売地域は福岡県で、約４０万本（５００㎖びん）の販売を予定している。ラベルには「福岡から東京２０２０へ！乾杯！」の文言とともに「東京２０２０大会エンブレム」をデザイン。商品発売にあわせて福岡県出身の渡辺勝選手（パラ陸上競技）を起用したオリジナルポスターも展開する。
１月１５日には同社九州統括本部関係者が小川洋福岡県知事を訪問し、東京２０２０大会を盛り上げるポスター展開や商品の発売、福岡県のキャンプ誘致の取り組みの応援など、福岡県とのオリンピック・パラリンピック機運醸成の取り組みについて紹介した。

2019年1月22日発行