福岡県中小企業家同友会と連携協定　九州情報大学

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学生と地場企業との接点強化

九州情報大学（太宰府市宰府、麻生隆史学長）は４月１２日、一般社団法人福岡県中小企業家同友会（福岡市博多区吉塚本町、田浦通代表理事・樋口康治代表理事・新内一秋代表理事）と包括連携協定を結んだ。

会員企業の経営者による出張講義などを通して、学生と地場企業との接点を強化する狙い。連携協定を機に地場企業への人材供給をさらに促進していく。同校では「地場企業で働く人材を増やすことは地域の活性化につながる。学生が地域の企業を知るきっかけにしていきたい」と話している。

同学は経営情報学部の単科大学として１９９８年４月設立、設置学科は経営情報学科と情報ネットワーク学科、教員数３１人、学生数５４６人。

2017年7月11日発行