NEWS

福岡市立こども病院に支援自販機 コカ・コーラ ボトラーズジャパン


福岡市では初

コカ・コーラ ボトラーズジャパン㈱(東京都港区、吉松民雄社長)は7月31日、福岡市東区香椎照葉5丁目の福岡市立こども病院内に、治療に頑張る子どもたちと子どもを支える家族の支援を目的とした自動販売機を設置した。福岡市では初めて。
名称は「福岡市立こども病院支援自販機」、同病院1階の受付前に設置した。自動販売機で清涼飲料水を購入することで、その売り上げの一部が支援にあてられる。コカ・コーラ ボトラーズジャパンでは少子高齢化が進む中、健全な次世代育成を目的に、治療に励む子どもやその家族への支援の必要性の高まりなどの社会課題に対応する活動を進めている。
同社は「今後はすべての子どもと家族の明るい未来を願って、当支援自販機を福岡市全域に拡大させることで、こども病院への支援活動のPRを図っていく」としている。

2018年8月28日発行