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福岡市博多区東比恵1丁目に中華店 COMATSU
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3月5日
福岡市内でダイニングカフェや居酒屋を展開する㈱COMATSU(福岡市中央区大名1丁目、松村宗孝社長)は3月5日、同市博多区東比恵1丁目に中華料理店をオープンする。
同市中央区警固の中華料理店「マンダリンマーケット」の山北裕児代表と松村社長が旧知の仲であったことからコラボレーションで出店し中華料理業態では初。コマツでは8店舗目。場所は「東比恵」交差点北西側に近く完成する店舗付き共同住宅「THE RISE 八重洲」1階。店名は「チャイナスタンド ニト」。店舗面積は72㎡。テーブルとカウンター計40席。メニューは海老蒸し餃子やチンジャオロース、五目あんかけ焼きそばなど単品だけで約50種類をそろえ、コース料理も提供する。平均客単価は3500円で初年度売上高9000万円を目指す。スタッフは6人。営業時間は午後5時から深夜0時までだが、今後午前11時からサラリーマン層をターゲットにランチ営業も開始する予定。
高尾喜明広報企画室長は「コンセプトは本格中華をカジュアルに楽しめるお店。気軽にお立ち寄りいただきたい」と話している。
2019年2月26日発行