福岡市中央区高砂２丁目に事務所を拡張移転　玉井英樹税理士事務所

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従業員採用を強化

玉井英樹税理士事務所（玉井英樹代表）は７月２日、福岡市南区若久２丁目から同市中央区高砂２丁目に事務所を拡張移転した。
アクセス利便性向上や今後の増員を見据えたもの。場所は「日赤通り」沿い、「高砂２丁目」交差点北側、第１０上村ビル７階。フロア面積は４倍の約５０㎡。現在は玉井代表１人で、８月に１人増員予定。１年以内に８人体制を視野に入れている。
玉井代表は「アクセスの利便性が向上したことで、何か困ったことがあれば一番に行きたいと思ってもらえる事務所になれば」と話している。
玉井代表は山口県豊浦郡出身。１９７９年９月生まれの３８歳。北九州市立大学経済学部卒業後、福岡市内の大手税理士事務所に７年勤務。その後、同市内の保育園に事務として２年勤務し、再び前職の税理士事務所で２年の勤務を経て今年１月に独立開業した。趣味はテニス、空手。

2018年7月24日発行