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福岡市中央区西中洲に豆腐中心のカフェ&バー 佐賀の三原食品
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8月30日オープン
豆腐製造・販売の㈲三原食品(佐賀県鹿島市古枝、三原一美社長)は8月、福岡市中央区西中洲に豆腐をメインとしたカフェ&バーをオープンする。
新業態店舗出店の一環で、豆腐を使った飲食店は福岡市で2店舗目。名称は「TOFFEE」。場所は、天神中央公園の西中洲エリア東側1階。店舗面積は50㎡で、座席数は約25席。豆乳を使ったソイラテ、ソイペチーノなどのドリンクのほか、豆腐を使った生チョコ、ジェラート、豆腐パックケーキを提供する。昼はカフェ、夜は酒も提供する。客単価は千円~1500円。営業時間は午前10時~午後10時を予定。
三原廣樹マネージャーは「新しい豆腐の価値を創り、全国の豆腐屋を元気にしたい。大豆生産者からお客様まで、みんなに喜んでいただける店舗を目指す」と話している。
同社は1961年設立。資本金300万円。売上高3億円。従業員数45人。
2019年7月23日発行