福岡市中央区草香江１丁目にクリニック　南区在住の富永丹医師

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前職は白十字病院内分泌科部長

福岡市南区在住の富永丹医師は４月３日、福岡市中央区草香江１丁目にクリニックをオープンする。
場所は草香江バス停南東側のシャトー大濠１階で、クリニック名は「富永内科甲状腺クリニック」。床面積は１５３㎡。甲状腺疾患の診断治療、糖尿病内科、骨粗しょう症などの骨代謝疾患の治療に力を入れていく。クリニックには風除室、待合室、トイレ、第一診察室、第二診察室、Ｘ線操作室、心電図ベッド、点滴コーナー、採血コーナーを含む処置室、スタッフ室、院長室を設ける。スタッフ数は５人を予定。診療時間は午前９時～午後１時、午後２時３０分～６時。
富永院長は１９６０年８月１９日生まれの５８歳。１９８６年順天堂大学医学部卒、１９９３年長崎大学大学院医学研究科修了、２０００年長崎大学医学部原研放射助手、２００１年医療法人財団白十字会佐世保中央病院内科診療部長、２００８年同法人白十字病院内科診療部長、これまで同病院の副院長、内分泌科部長を勤めていた。

2019年3月26日発行