福岡学園が早良区田村２丁目に新キャンパス　福岡市標識設置報告書

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週刊経済2023年11月14日発行号

延べ床面積は７万３千㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた１１月１日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は１３件だった。（建築主が個人のものは除く、標識設置日２０２３年９月１１日～１０月１２日）。
最も延べ床面積が広いのは、㈻福岡学園（福岡市早良区田村２丁目、水田祥代理事長）が同所に建設する６階建ての新キャンパス「（仮称）学校法人福岡学園新キャンパス整備計画１期工事（新本館）」の７万３千㎡。次いでエムエル・エステート㈱（東京都港区、松井雅人社長）が東区松島４丁目に建設する４階建ての倉庫「（仮称）福岡松島プロジェクト」の７３６７㎡。次いで瓦林観光㈱（福岡市中央区天神３丁目、兒嶋伸二社長）が中央区清川２丁目に建設する１１階建てのサービス付高齢者向け住宅「（仮称）ココファン福岡清川」の３９４１㎡となっている。
詳細は表の通り。

表はこちらから。