NEWS

福岡大学が城南区七隈7丁目に多目的棟 福岡市標識設置報告書


週刊経済2023年10月24日発行号

延べ床面積は8万8516㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた10月1日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は22件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2023年6月23日~9月14日)。
最も延べ床面積が広いのは、学校法人福岡大学(福岡市城南区七隈8丁目、貫正義理事長)が福岡市城南区七隈7丁目に建設する5階建ての多目的棟「福岡大学多目的棟(仮称)」の8万8516㎡。次いで㈱カイタックホールディングス(岡山市北区昭和町、貝畑雅二代表取締役)が中央区警固1丁目に建設する5階建ての共同住宅、店舗「CAITAC LIVINCOURT計画」の7078㎡。合同会社ながずみ(東京都千代田区、本郷雅和職務執行者)が同市南区西長住3丁目に建設する4階建ての有料老人ホーム「(仮称)有料老人ホームメディアケア癒やし西長住新築工事」の3342㎡となっている。
詳細は表の通り。

表はこちらから。