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福岡大学が七隈7丁目に地上12階地下1階建て病院 福岡市標識設置報告書
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週刊経済2021年8月24日発行
延べ床面積は18万7954㎡
ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた8月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は17件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2021年4月6日~2021年7月30日)。
最も延べ床面積が広いのは、学校法人福岡大学(福岡市城南区七隈8丁目、貫正義理事長)が城南区七隈7丁目に建設する地上12階地下1階建て病院「福岡大学病院 新本館(仮称)新築工事」の18万7954㎡。次いで㈱桜十字(熊本市南区御幸木部1丁目、梶正登代表取締役)と九州旅客鉄道㈱(福岡市博多区駅前3丁目、澤亀愼司住宅開発部長)が中央区大手門3丁目に建設する地上13階建て病院・有料老人ホーム「簀子小学校跡地活用事業(仮称)病院棟・高齢者施設棟」の2万4800㎡。鹿島建設㈱(東京都港区赤坂6丁目、塚口孝彦開発事業本部長)が博多区中洲中島町2,3,4,5,6,7番に建設する地上14階建て事務所「(仮称)鹿島中洲中島町ビル新築工事」の1万6130㎡となっている。
表はこちらから。