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福岡地所などが天神2丁目に事務所 福岡市標識設置報告書
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週刊経済2022年12月27日発行
延べ床面積は4万2千㎡
ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた12月1日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は16件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2022年10月18日~2022年11月14日)。
最も延べ床面積が広いのは、福岡地所㈱(福岡市博多区住吉1丁目、榎本一郎代表取締役)と住友生命保険相互会社(大阪市中央区城見1丁目、橋本雅博代表執行役)が中央区天神2丁目に建設する地上24階地下2階建て事務所「(仮称)住友生命福岡ビル・天神西通りビジネスセンター建替え計画」の4万1960・28㎡。次いで第一交通産業㈱(北九州市小倉北区馬借2丁目、田中亮一郎代表取締役)が博多区銀天町3丁目に建設する地上14階建て共同住宅「(仮称)アーバンパレス銀天町 新築工事」の7694・65㎡。次いで㈱LANDIC(博多区中洲5丁目、中山朋幸代表取締役)が中央区小笹5丁目に建設する地上5階地下1階建て共同住宅「(仮称)小笹5丁目計画B」の6700㎡となっている。
詳細は巻末の表の通り。
表はこちらから。