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福岡地所が天神ビジネスセンター建設 福岡市標識設置報告書


福岡SBはドーム横に新ビル

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた11月15日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は15件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日・9月29日~10月31日)。
最も延べ床面積が広いのは、福岡地所㈱(福岡市博多区住吉1丁目、榎本一郎代表取締役)が同市中央区天神1丁目に建設する事務所、店舗などが入居する20階地下2階建てビル「(仮称)天神ビジネスセンター」の6万1199㎡。次いで福岡ソフトバンクホークス㈱(福岡市中央区地行浜2丁目、後藤芳光社長)が同所に建設する展示場、劇場、遊技場などが入居する9階建てのビル「福岡ヤフオク!ドーム新ビル計画」の1万9774㎡。㈱LANDIC(福岡市博多区中洲5丁目、中山朋幸代表取締役)が同区豊1丁目に建設するマンション「(仮称)豊1丁目計画」の5000㎡となっている。
表はこちらから。

2018年11月27日発行