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福岡国際空港が地上6階建て駐車場を建設  福岡市標識設置報告書


延べ床面積は2万4039㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた7月1日発表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は16件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日5月25日~6月15日)。
最も延べ床面積が広いのは、福岡国際空港㈱(福岡市博多区大字下臼井、永竿哲哉社長)が同区青木字大坪に建設する地上6階建て駐車場「福岡空港国際線立体駐車場P1」の2万4039㎡。次いで芝浦グループホールディング㈱(北九州市小倉南区上石田4丁目、新地洋和社長)が福岡市中央区那の津3丁目に建設する地上10階建て事務所「(仮称)芝浦グループ新社屋」の1万6096㎡。伊藤忠商事㈱(東京都港区北青山2丁目、高坂勇介建設第一部長)と伊藤忠都市開発㈱(同区赤坂2丁目、河田安隆総合開発事業部長)が福岡市博多区博多駅前3丁目に建設する地上14階建ての宿泊施設「(仮称)福岡博多駅前ホテル計画」の5176㎡となっている。

表はこちらから。

2020年7月14日発行