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福岡国際空港が博多区に国際線ターミナルビル 福岡市標識設置報告書


週刊経済2022年1月18日発行

延べ床面積は12万9688㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた1月5日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は20件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日2021年11月6日~2021年12月15日)。
最も延べ床面積が広いのは、福岡国際空港㈱(福岡市博多区下臼井、永竿哲哉代表取締役執行役員)が博多区青木徳住に建設する地上4階建て国際線航空旅客取扱施設「福岡空港国際線ターミナルビル」の12万9688㎡。次いで医療法人相生会(同市博多区店屋町、入江伸理事長)が東区香椎照葉3丁目に建設する増築部分地上3階既存部分地上7階建て病院(一部自動車車庫)「医療法人相生会 福岡みらい病院 (仮称)緩和ケア病棟 増築工事」の2万4463㎡。次いで九州旅客鉄道㈱(同市博多区博多駅前3丁目、澤亀愼司事業開発本部住宅開発部長)が博多区美野島1丁目に建設する地上14階建て共同住宅「(仮称)MJR博多」の2万3500㎡となっている。
詳細は巻末の表の通り。

表はこちらから。