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福岡ソフトバンクホークスが筑後市に球場施設  福岡県許可事業    みやこ町のフクトクが同町に遊技場


 ふくおか経済・株式会社地域情報センターが12月12日にまとめた、県の許可を新たに受けた市街化区域(1000平方m以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除き都市計画法第34条に該当)、未線引き都市計画区域(3000平方m以上)の開発事業は、福岡ソフトバンクホークス株式会社(福岡市中央区地行浜、後藤芳光社長)が筑後市に建設を計画している球場施設など11件だった。
 福岡ソフトバンクホークスが同市津島に建設する施設面積は7万1643平方mと今回の調査では最大規模。次に開発面積が大きいのはみやこ町の有限会社フクトク(野村和宏社長)が同町に建設する遊技場と簡易立体駐車場の7413平方m、久留米市東合川町の九州小田運輸株式会社(荒木慎二代表)が広川町で開発を計画している事務所兼運輸倉庫の6282平方mと続く。
 詳細は次の通り。