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福岡―香港線を新規就航 香港航空


週刊経済2023年3月28日発行

週4便体制で

香港に拠点を置く香港航空は4月7日から、福岡―香港線を新規就航する。日本路線では東京、大阪、札幌、沖縄に次ぎ5路線目。
日本への旅客需要の高まりを背景に新規就航するもので、運航期間は夏季ダイヤとなる10月28日まで。運航スケジュールは月、水、金、日の週4便体制。ダイヤは香港発がいずれも午前10時25分発、福岡着が午後3時。福岡発は月曜日が午後4時発、香港着が午後6時35分、水曜日が午後5時発、午後7時35分着、金曜日が午後3時55分発、午後6時35分着。使用機材はエアバスA32Sで、提供座席数は174席。
福岡を発着する香港からのエアラインではキャセイパシフィック航空、香港エクスプレスに次ぎ3社目となる。