NEWS

福岡―大連線を新規就航 中国・春秋航空


週刊経済2023年8月22日発行号

週2便体制で

中国・上海を拠点とする春秋航空(王正華董事長)は8月4日、福岡―大連線を新たに開設した。
同社の福岡路線では6月の上海線、7月の寧波線に次ぐ3路線目。毎週月曜日と金曜日の週2便体制。運航ダイヤは福岡発が午前10時55分発、大連着が午後1時15分着。大連発は午前7時50分発、福岡着が午前9時55分着。使用機材はエアバスA320型機。
福岡と大連を結ぶ路線は、中国国際航空が6月に復便しており、同社の新規就航で2路線目となる。