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福岡―大連―長沙線を就航  中国南方航空    週3便体制で


 中国・広州市に本社を置く中国南方航空(司献民会長)は10月25日、福岡空港と中国・大連、長沙間を結ぶ定期航空路線を開設した。
 湖南省の省都・長沙市と福岡を結ぶ路線は今回が初めて。訪日客増などが期待できることから就航を決めた。運航ダイヤは火、木、土の週3便で福岡発が午後4時20分発、大連着が午後5時30分、長沙着は同9時25分着。長沙発は午前8時30分、大連発が午後12時25分、福岡着が同3時20分着。いずれも現地時間。使用機材は151人乗りのエアバスA320型機。