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福岡―中部線を1日1往復で就航 オリエンタルエアブリッジ
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週刊経済2023年11月14日発行号
ANAとの共同運航で
長崎空港に拠点を置き、福岡―五島福江線などを就航している㈱オリエンタルエアブリッジ(長崎県大村市、大人形綱邦社長)は10月29日、福岡―中部線を就航した。
1日1往復・週7便のデイリー運航。運航ダイヤは福岡発が午前7時30分発で中部着が同8時50分。中部発は午後7時55分発で、福岡着は同9時30分。ANA(全日本空輸)との共同運航便で、使用機材はANAのボンバルディアDHC8―Q400型機。提供座席数は74席。
同社の福岡発着路線は五島福江や対馬などの離島路線をはじめ、宮崎、小松、秋田(経由便)の路線があり、今回の就航で6路線目となる。今回の就航で、福岡―中部を結ぶ定期路線は計5社となり、1日最大13便となる。