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福岡―中部線のコードシェア便を倍増 全日本空輸とスターフライヤー


スタフラ便増便で

全日本空輸㈱(東京都港区、平子裕志社長)と㈱スターフライヤー(北九州市小倉南区、松石禎己社長)は8月21日、10月27日から福岡―中部線のコードシェア(共同運航)便を倍増すると発表した。
今年10月27日から来年3月28日までの冬ダイヤでスターフライヤーの福岡―中部線が3往復6便から6往復12便に倍増することに合わせて実施するもの。増便となる福岡発の60便(11時35分発)、64便(16時20分発)、68便(20時30分発)、中部発の61便(9時20分発)、13時35分発(65便)、18時15分発(69便)の全便が対象。また、期間限定で運航する北九州―那覇線もコードシェア便となる。
両社は現在、スターフライヤーの羽田と北九州、関西、福岡、山口宇部、福岡と中部、北九州と那覇を結ぶ路線でコードシェアを実施している。

2019年9月3日発行