福岡―ホノルル線、４月３０日から運航再開　ハワイアン航空

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週刊経済2023年2月7日発行

週３便体制で

米国・ハワイアン航空（ホノルル市、ピーター・イングラム社長兼ＣＥＯ）は４月３０日から、福岡―ホノルル線の運航を再開する。
同路線は２０１９年１１月に週４便で運航を始めたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で２０年３月から運休。今回、約３年ぶりの運航再開となった。週３便体制で運航し、運航ダイヤは福岡発が午後８時４０分発、ホノルル着が現地時間の翌朝９時５５分着（月、水、木）。ホノルル発が現地時間の午後１時５５分発、福岡着が翌日の午後６時４０分着（火、金、土）。使用機材はエアバスＡ３００型機で、座席数はビジネスクラス１８席、エクストラコンフォート席６８席、エコノミークラス１９２席の計２７８席。
同社の日本路線は羽田、成田、関空の３路線で、いずれも１日１往復のデイリー体制で運航している。